タグ別アーカイブ: お兄ちゃん

ステラ健康学講座

日本は男女とも世界有数の長寿国となりましたが、晩年の10年ほどは、支援や介護を受けなければ生きていけないという厳しい現実が待っています。
「生涯現役」「ピンピンころり」が私たちの理想の姿でしょう。

この度初めての試みとして『ステラ健康学講座』を開催します。
日時:2015年11月20日 19:00~
会費:¥5000-(料理・飲物込)

講師:石川一郎太先生(医学博士・作家)
演題:「マジック消しゴム」流、病気とクスリあれこれ—認知症―
著書:「マジック消しゴム」(文芸社刊)全4巻
戦争・災害・病気…、消えていった命を見つめながら、
子供たちの疑問に答える形で、命の大切さを説く秀作です。

講師:濱田好信研究員(近畿大学農学部 生命環境学研究室)
演題:ヒトは何故病気になるのか(病気を正しく知り、正しく恐れよう!!!)
著書:「新タヒボの話」他

あれも禁止、これもダメというような堅苦しい講座ではありません。
グラスを傾けながら気楽に楽しんでください。

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お兄ちゃんが濱田先生をやってきました!

2014年12月9日、参議院議員会館で第六回統合医療研修会(主催:日本がん難病サポート協会)が開催され、お兄ちゃんが近畿大学農学部研究員として講演に参加しました。
講演テーマ:タヒボの力~抗炎症・抗酸化から抗がん作用まで~
仇となった飢餓救済システム
ヒトは飢餓の中で誕生し飢餓の中で進化を遂げてきました。ところが今日の飽食の時代を迎え、余ったエネルギーを脂肪に換えて体内に蓄え不足時に放出するという飢餓救済システムが破たんをきたしています。肥満者の増加…これが糖尿病などの生活習慣病の増加という形で表れています。
メタボの人が貯めこんだ脂肪細胞は単なる脂肪の貯蔵庫ではなく体内最大の内分泌器官となり、生活習慣病を誘発するさまざまな生理活性物質を分泌します。そのため糖尿病、高血圧、心臓病、がんなどの生活習慣病を発症させ、老化にも関係してくるそうです。
お米中心の食事と動物の肉を食べてこなかった日本人は特にハイリスク民族だそうです。最近、食生活の欧米化によって肉中心の食事となったため、太っていなくても糖尿病を発症するなど、隠れ肥満の問題として顕在化しています。
脂肪組織が炎症誘発物質を分泌すると、体内は慢性的に炎症状態になり、免疫細胞が活性化され活性酸素を放出します。これが体内の器官や臓器を傷つけ生活習慣病へと発展していきます。
タヒボには優れた抗炎症作用と強力な抗酸化作用があります。
生活習慣病の予防と改善のため、簡単でしかし確実な方法としてタヒボの飲用をお勧めします、と話を結びました。
たくさんの画像と臨床データを交えて、大変分りやすい講演だったと好評でした。

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映画「心中天使」

このブログでも度々登場する三晃社(本社・名古屋)が、創立80年を記念して制作した映画を紹介しよう。

「あなたも急に気がつくかもしれません。
忘れている何かを、さがさなくちゃいけないことを。
この映画は、愛を見つめることを恐れているあなたの処方箋」
(プログラム紹介文より)

哲学的で難解なテーマだが、飽きることはなかった。
一見をお奨めする。

実は我々もお手伝いさせてもらった。
劇中挿入曲をRUMが音入れし、音楽制作協力としてステラマリスの名が、
タイトルにクレジットされているぞ!

2月25日まで渋谷・ユーロスペースにて上映中だ。

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8月15日に寄せて

「ワシは運が悪かった、あの時死んでさえいれば!!!」
アッツ島からの数少ない生存者の声だ。

65年目の終戦記念日を迎えてドラマやドギュメンタリー番組が数多く放映されたが、今年の特徴は長年の沈黙を破って重い口を開く元兵士達が多かったことだ。
彼らも齢90に達する。

「あなたにも、なたにもワシは恥を晒しているんですよ!」
取材記者やカメラマンを一人一人指差しながら、嗚咽混じりに訴えた。

「生きて虜囚の辱めを受けず」
戦陣訓をまっとうできなかった後悔と死んでいった戦友に対する後ろめたさからだろう。

大本営はアッツ島での全滅戦を契機にニューギニア、マーシャル諸島、グァム、サイパンでの敗戦を
『玉砕』の美名の下に戦意高揚のプロパガンダとして利用したのだった。

しかし実際は棄軍であり、往くことも留まることもできない、
撃つ弾もなく食料もない、ただひたすら死を待つだけの戦いだった。

語り継ぐことで風化は防げる。

戦争を語ることができる人が少なくなった今日、
勇気をもって歴史の証言者となってほしい。

(藤田嗣治作「アッツ島玉砕」東海大学教養学部 鳥飼研究室HPから http://www.geocities.jp/torikai007/war/1943/attu.html)

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ハイブリッド「のうぜんかずら」

西麻布、北条坂の途中のお宅で見かけた花だ。

ピンクとオレンジが混在した珍しい品種だ。おそらく突然変異の産物だろう。

オレンジより多少小ぶりで頼りなさそうだが、なかなか愛らしい風情だ。

都心部も3日連続の猛暑日!!!

くれぐれも体にきいつけや!

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金賞の実体

先日(5月20日付)ブログで書いた金賞の真実について、チョッコシ調べてみた。

EU諸国では様々なワインコンクールが毎年行われていて、ざっと列挙してみると、

パリ農業コンクール
ヴィナリ国際ワインコンクール
マコン・グランヴァン・コンクール
ヴィニタリー国際醸造コンクール
コンクール・ナショラル・デ・クレマン
チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン
ラングドッグ・ルーション・グランヴァン・コンクール
国際ワイン&スピリッツ・コンペティション
ボルドー・アキテーヌ・ワインコンクール
コンクール・モンディアル・ブリュセル
インターナショナル・ワイン・チャレンジ
フォワール・オー・ヴァンドランジュ
パリ有機栽培ワインコンクール ETC.

など枚挙に暇がないくらいコンクールがある。
しかも一つのコンクールで複数の金賞を出しているらしい。

このラベルの意味は上記のコンクールのどれか一つで、
金賞を受賞しているという意味なのだそうだ。

なんだ、いいかげんなものだ!

でも味は確かだったぞ!!!

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今度は霞ヶ関ビルで歌ってきたぞ!!!

国立大学マネジメント研究会のパーティー・アトラクションとしてお呼びが掛かったのだ。

モコニー(2009.1.20ブログ参照)、RUM,TOMOKOを引き連れてのパフォーマンスじゃ。

文科省の偉い方や国立大学の先生方が居並ぶ中、ジャズ、ポピュラー、Jポップなど取り混ぜて9曲ほど披露してきた。

「なかなかいい歌をありがとう」とのお褒めの言葉をいただいたが、中でも人気があったのがスリットドレス姿のモコニーだった。

写真をお見せできないのが残念!!!

パーティー終了後、、ステラに戻っての打上会。

研究会の方々にも参加いただいて、遅くまで盛上がったぞ!

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京王プラザホテルで歌ってきたぞ!!!

RUM、TOMOKOを引き連れて、京王プラザホテルで行われた新宿ホテル旅館組合の新年会で歌ってきたぞ!

急遽付けたユニット名は「ステラマリス」
ステラが星でマリスは海、
訳せば「海星」だが特に意味はない。

売りは懐かしい映画音楽からロック・ソウルまでなんでもこなす便利屋集団だということだが、
娘と孫を連れたじいちゃんの出稼ぎグループにみえたかもな。

国会、都議会、区議会の偉い先生方や区長、保健所長、消防所長などキラ星のように居並ぶ来賓の中でのパフォーマンスじゃ!

我ながら上出来だと自負している。

それにしてもカッちゃん組合長さんの真面目な仕事ぶりを見ることができて安心したな。

カッちゃん、呼んでくれてありがとう!!!

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お詫びと訂正

中高年、歯は無し毛は無し
先も無し!
(綾小路きみまろ語録より)

ゴメンナサイ!
カレンダーを確認せずに思い込みで書いてしまいました。

忘年会の日程、
正しくは12月28日(月)です。

ここに謹んでお詫びし、訂正いたします。

認めたくはないけど、ボケたかな?

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ブランド詐称?!

週末、秋物アクセサリー取材のため横浜の老舗デパートへ足を向けた。
今年の秋色はワインカラーが主流らしい。

ダイヤレーンで作られたネックレスの前で足を止めた。
ダイヤレーン(写真)とはラインストーンを爪止めしチェーンにしたもので、裏側を半田付けしネックレスやティアラなど立体観のあるものに仕立てることができる。
地金は真鍮だ。

それにしてもいい値段だ、31,500円とある。

するとやおら中年の女性店員が近づいて来て、
「チェコのスワロフスキーで、大変お買い得になっています」

おっと、スワロ社の本社はオーストリーだぞ!

チェコも古来ガラス産業が盛んでビーズメーカーも多い。
スワロ社と類似の物もあるが1/2~1/3の価格で売られている。
ブランド力の差だろう。

その辺を問い質すと、
「チェコで作られたものをラインストーン、フランス製をスワロフスキーと云います」
なんとも無茶苦茶な答えが返ってきた。

不勉強も甚だしいが、客にそう云って奨めているとしたら、
産地偽装ならぬブランド詐称だろう。

ほっとけない!!!

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