久々に安田先生をお迎えして、土曜の夜の飲み会が開かれました。
ウルトラマン・レオで主役を演じたリューちゃんも飛び入り参加してくださり、夜遅くまで大いに盛り上がりました。
「私テレビってあんまり見ないからよく分らないのよ。レオってお面をかぶってオートバイに乗ってる人?」という安田先生の質問には、さすがのリューちゃんも説明に四苦八苦していました。
この不定期な土曜の夜の飲み会は「小夜会」と名づけられました。
日本の桜は園芸種やその亜種も含めると600種以上があるとされる。
第二次世界大戦後、日本人のアイデンティティーを取り戻そうと、復興のシンボルとして爆発的に植えられたのが株分け(クローン)によるソメイヨシノだ。今ではサクラの代名詞にもなっているほど、日本を代表する桜だ。
江戸時代末期から明治初期にかけて江戸・染井村(豊島区駒込)の植木職人たちの手で作られた園芸種で、エドヒガン系コマツオトメとオオシマザクラとの交配種だそうだ。
しかし致命的欠点は寿命が60年と短いこと。
その理由は成長が早いため老化も早い、または公園や街路樹が多いため痛みやすく寿命を縮めている、あるいはクローン種は遺伝子情報にエラーを生じやすいなど諸説あるが、正確なところは分らない。
全国的にサクラが寿命を迎え、消える日も近いと言われている。
しかし青森(弘前城公園)には樹齢100年を超えるものもあり、東京(砧公園)のものは70年以上を経過している。
植え替えの手間や費用もバカにならないだろう。
「ソメイヨシノ60年寿命説」が誤りであることを祈るだけだ。
(Photo:4月1日、東京・青山墓地の桜のトンネル)
アーカイブス・ジャパン社代表:中村暁さん主宰の異業種交流会「仲乃会」が、30名様のご参加を得て、盛大に行われました。
仲乃会と書いて「なかのえ」と読みます。
今会で通算90回だそうです。
おめでとうございます。
初期の2回を除いて、あとは全てステラをご利用いただいてます。
ありがとうございます。
また4月5日は暁さんのお誕生日とのこと。
重ねておめでとうございます。
仲乃会が今後もますます発展されること、お祈りしています。
(中村暁さんは日本の伝統文化の保護と伝承にご尽力されています。ご興味のある方はリンクページからアーカイブス・ジャパンのHPへお問い合わせください。余談ですが、最近はきれいな若い女性会員が増えてますよ)
絶好のお花見日和を期待されていた、
3月30日の日曜日は無情の雨。
雨の上がった4月1日は全国的に荒天、
花ちらしの嵐、吹き荒れる。
かくして今年の桜、去ぬめるか。
広尾の有栖川宮記念公園は、桜の隠れスポット。日中の日溜りは幼児を連れた若いお母さんたちで賑わう。
敷地内にある都立中央図書館横の庭園には、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラ、アメリカザクラなどが植えられ、八重咲のものを含めると公園内では10種類ほどの桜を鑑賞することができる。
開花の時期も少しずつずれているので約1ヶ月間、花を楽しむ人々が訪れる。
都心とは思えぬ静かな公園、一度訪れてみては如何でしょうか。
(Photo:中央左寄りの少しピンクがかった樹がアメリカザクラ。ワシントン・ポトマック河畔に贈られたものと同種のもの。都立中央図書館にて)
(Uraさんへ:書き込みありがとうございます。4月1日付けブログでご紹介したのは洗足池公園の桜です)
ジンベース 7種
ウォッカ・ベース 11種
リキュール・ベース 7種
その他オリジナル 各種
人気があったのは グラスホッパー
ホワイトレディー
名前に魅かれてか セックスオンザビーチ
でした。
写真左:マユミオリジナル「春一番」
中央: グラスホッパー