あれからもう1年経つのね、
と思うと、感慨もひとしお。
皆さん来年の再会を約束して、
お開きとなりました。
でも、私から一言、
いつまでもあると思うな、ステラハウス。
できるだけ早い機会に、
またいらしてくださいネ。
あれからもう1年経つのね、
と思うと、感慨もひとしお。
皆さん来年の再会を約束して、
お開きとなりました。
でも、私から一言、
いつまでもあると思うな、ステラハウス。
できるだけ早い機会に、
またいらしてくださいネ。
私の住んでいる町の旧名は麻布笄(こうがい)町。
笄とは髪飾り(簪:かんざし)のことです。
簪は江戸の若い衆がお目当ての女性に贈る定番アイテム、愛の告白グッズでした。
その他、箪笥町、材木町・・・
麻布界隈は日本古来の“和”の文化が町の名前に残る、江戸の匂いのする町。
きっと、この辺りにはその昔、飾職人が大勢住んでいたにちがいない、と思い込んでいました。
ところが町名由来の真相は違っていました。
源経基(清和天皇の孫で清和源氏の祖)が天慶の乱(931~)の際、この辺りを仕切る豪族が関所を設けて通行を邪魔したので、刀の笄(刀飾り)を示して通行を許されという古事に因んでのことだそうです。
また町屋ではなく武家屋敷が多かったとも書かれていました。
もっと粋な所かと思っていたのに、チョッとがっかりね。
(Photo/桜の頃の笄公園。若いお母さんたちの社交場です)
島はすっかり様変わりしていた。かつては弁天橋を渡ると、古びた旅館やみやげ物店が並んでいたが、今では新築のホテルや小奇麗なレストラン兼業の物産店に変わっていた。
植物園も整備され、展望灯台は五年前に改築、東屋、レストハウス、意味不明のモニュメント、レストラン…と真新しい人工物に囲まれていた。
地方の観光地特有の、あのどことなく物悲しい猥雑な風景が懐かしく想い出された。
(Photo:上展望台から弁天橋、藤沢方面を望む。下左から植物園、展望灯台、植物園で見かけた花、名前は調査中)
「KABUKIの城」
時は戦国、
高山の城に迷い込んで踊り子と
城の姫君。
二人の女性を待ち受ける、
過酷な運命とは?
オーシャン激励の、総見会を行います。
2008年6月28日(土)、14:00の部
場所:池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER
料金:3500円(当日4000円)
(詳しくはリンクページからキリン食堂のHPをご覧ください。)
総見後、パーティーがあります。
参加費:5250円
場 所:ステラハウス
定 員:20名
満員になり次第締め切ります。お早めにお申し込みください。
パーティーのみ参加の方も大歓迎です。
フランスでは「ヴァン・ド・バイユ」
干しぶどうから作られたワインですが、
藁の上でブドウを干したので、
別名「麦わらワイン」とも言われるそうです。
濃厚な甘口のワインで、
藁の香りがするのかと思ったら、
口に含むと
干しブドウの香りが広がりました。
アルコールは19度、
胃にジワーっと来る感じです。
やはりデザートワインとして飲むのが合ってるみたいです。
珍しいワインをありがとう!