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森健知事がサンドバッグ状態、
「あれは、自宅だ～‼」の叫びも空しく、文春砲第2弾を被弾、
TVのコメンテーターからも、擁護や同情論一切ナシ。

極めつけは、脳科学者：中野信子さんからのキツイ一発。
あくまでも一般論ですが、と前置きしながら、
「無能な人が陣頭指揮を取ると、現場は混乱して迷惑するんですよ。どうせなら何もせずに後ろに下がっていてほしい」

正論だけに、恐ろしい人!!!

今年もHさんご夫妻が訪ねてくださいました。
お会いでするのは今年で5回目です。

アルゼンチンにお住いのご夫妻は、この時期、日本に旅行され、旧交を温めていらっしゃいます。

「来年もお待ちしています」と言いたいところですが…、
でも、頑張りま～す。

この時期ノーベル賞ウイークは、お隣韓国では、とても悩ましい時期で「ノーベル症週間」とも揶揄されているそうです。
今年の吉野さんの受賞も、さぞ苦々しく思っているのでしょうね。

「日本製品不買を叫ぶなら、スマホも造るな!!!」
なんて自虐コメントも聞こえてきます。

克日が合言葉の韓国。
でも、たった2週間インターンをしただけで、医学論文の筆頭著者になれるような優秀な人材が揃っている皆さんのこと、
50年後には誰か取れるかもしれませんよ！

韓国・文政権のブレーンから、
ついに反米論が語られるようになりました。

韓国には、南北統一ができないのは、
在韓米軍が原因との「米国原罪論」が根深く燻っています。

「反日」から「反米」へ、
「従北親中」から「赤化統一」へと明確に舵を切るのは、
そう遠い将来ではないようです。

今の韓国の姿を見ていると、太平洋戦争突入直前の日本を髣髴とさせます。

国民が大正デモクラシーの夢から覚め、昭和大恐慌に苦しむ中、
この不満を背景に軍部が台頭してきました。
当初、対米開戦に多くの新聞は反対していました。
やがて大政翼賛会が結成され、反戦論は「利敵行為」「裏切者」「売国奴」と糾弾され、激しい不買運動に遭うと、新聞は次々と開戦論へと舵を切ります。
中でも罪が大きかったのは朝日新聞と東京日日新聞（現毎日新聞）でした。
軍部との癒着が始まり、連日戦争キャンペーンが展開されると、
国民のトレンドは一気に開戦へと傾いていきます。
これが不幸な歴史の始まりの一つでした。

人間は何度でも同じ過ちを繰り返す動物、
くれぐれも冷静に判断する事が大切です。
（この項、お兄ちゃんの受け売り）