被せガラスという生地(素材)にサンドブラスト技法で作った作品じゃ。 被せガラスとはガラスの上に、別の色ガラスを薄くかぶせた(被せた)ガラスで、砂で彫っていくと下地のガラスが見えてくる。厚く残すところ、薄く残すところのグラデーションにより、遠近感や重なり具合を表現するのじゃ。
左からカーネーション、クレマチス、のうぜんかずらだが、そう見えれば拍手喝采じゃ。
しばらくは腕慣らしにグラス中心に彫っていくぞ! 次回作品も乞うご期待だ!
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