お店を閉めて帰途に着く。
颯爽(?)と愛車のママチャリに跨り、
夜の六本木を疾走する。
アレ、なにか様子が変!
ペダルが回らない!
チェーン外れだ、どうしよう。
このまま押して帰るか、
この場で直すか躊躇していました。
「故障ですか?
僕に見させてください」
と一人の若者が声をかけてくれました。
まさに地獄で仏、干天の慈雨!
手を油まみれにして、修理してくださったMさん。
あなたのご親切一生忘れません。
Mさん、必ずステラに顔を出してね!
感謝を込めて、イッパイイッパイご馳走します。
日本の若者、まだまだ捨てたもんじゃないぞ!