江戸弁を喋り夏の暑さを吹き飛ばす会

ご近所さんの参加者も増えて、今回は6名となりました。

久々ギャルも参加で、すごく賑やか!
BUN世話役の姪っ子さんで
「おじさんに似なくてよかったネ」と皆さんから祝福。
総勢15名が5つのグループに分かれて、
それぞれ勝手な話をするものですから、うるさいのなんのって!

でも皆楽しそう!!!

今日のメインイベント、
いよいよ真打登場!
日本電波通信網勤務の「デブ屋松えい」師匠、
演目は「たらちね」

長屋の八五郎が嫁を取ることになり、
歳は二十歳で器量良し、嫁入り道具一切持参で来るという、
申し分無い縁談。
唯一欠点は話が丁寧すぎて、何を言っているのか分からない。

「飯を食うのが『恐惶謹言』、酒なら『依って(=酔って)件(くだん)の如し』か?」
という、にわか落ちで終わる古典落語の一席でした。

ちょっとつっかえながらの江戸弁に、拍手喝采!!!

次回は9月14日(金)です。
お待ちしていま~す。

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