桜の時期になると必ず再燃してくるのが、ソメイヨシノは韓国が起源だとするウリジナル論。
遺伝子解析によっても、とっくに決着がついているのに。
1902年に、済州島原産の王桜(ワンボナム、和名:チェジュザクラ)をフランス人宣教師が日本に持ち込んだものが元祖だと、いまだに言い張っているのです。
学名を調べてみると、
Cerasus ×nudiflora (Koehne) T.Katsuki & Iketani
と、二人の日本人の名前が付いているじゃないですか。
彼らには桜を愛で慈しむ心などさらさら無かったのでしょう。
挙句の果ては、和食も武士道も韓国発祥だと強弁するウリズムには、
正直、辟易としますね!!!
聞くところによると、文政権の「親日精算」で、
桜まで排斥の動きがあるようです。