金賞の実体

先日(5月20日付)ブログで書いた金賞の真実について、チョッコシ調べてみた。

EU諸国では様々なワインコンクールが毎年行われていて、ざっと列挙してみると、

パリ農業コンクール
ヴィナリ国際ワインコンクール
マコン・グランヴァン・コンクール
ヴィニタリー国際醸造コンクール
コンクール・ナショラル・デ・クレマン
チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン
ラングドッグ・ルーション・グランヴァン・コンクール
国際ワイン&スピリッツ・コンペティション
ボルドー・アキテーヌ・ワインコンクール
コンクール・モンディアル・ブリュセル
インターナショナル・ワイン・チャレンジ
フォワール・オー・ヴァンドランジュ
パリ有機栽培ワインコンクール ETC.

など枚挙に暇がないくらいコンクールがある。
しかも一つのコンクールで複数の金賞を出しているらしい。

このラベルの意味は上記のコンクールのどれか一つで、
金賞を受賞しているという意味なのだそうだ。

なんだ、いいかげんなものだ!

でも味は確かだったぞ!!!

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